超美人は腸美人…若さ美しさ 元氣のモトは“腸”ーー 腸内細菌叢(microbiota)!
現実は…
腸から体内に毒素が漏えい …奇病が静かに蔓延!
「リーキーガット症候群( Leaky Gut Syndrome・LGS … 腸管壁浸漏症候群 ) 」が増えている現状に危険信号!
これは、腸管の微絨毛表皮膜から体内に吸収すべきモノとそうでないモノを見分ける関門、「腸壁バリアー」が機能せず、微細な穴から体内に漏れ入るように高分子化学合成物質、食物アレルゲン等の物質が透過してしまうことから起こる症状。
リーキーガット症候群は、本来私たちが生まれ持ち 乳児の時に最優勢だった「ビフィズス菌」といった善玉の有用菌が、普段から摂れていない現代食生活事情も関連していることがわかってきました。
先日の勉強会から…、1000軒以上の家庭の食事メニューの写真を撮って並べると、漬物が写っている家庭は1割以下と判明!
ましてや化学合成添加物を使わない古式の伝統的漬物が並ぶ家庭は幾ばくか…
よい糠床でしっかり発酵させた糠漬けは、植物性有用菌が豊富に湧き酵素もある漬物となり、うま味と酸味が効き素晴らしい効用が発揮されます。
“玄米や 玄米発酵食や ビィフィズス菌”の力を活かすことをライフスタイルの一部とし、健体康心+美活 の基盤のもとに元氣な活動を願ってやみません!
※ 母乳で育てられる乳児では 「ビフィズス菌」に代表される Bifidobacterium属が最優勢で 他の菌が極めて少なく、人工ミルクではビフィズス菌以外の菌も多く見られるようになる。
このことが人工栄養児が母乳栄養児に比べて、細菌感染症や消化不良を起こしやすい理由の一つだと考えられている。
乳酸菌という名称は、細菌の生物学的な分類上の特定の菌種を指すものではなく、その性状に対して名付けられたものである。
善玉菌と呼ばれるものには「ビフィズス菌」に代表されるBifidobacterium属や、「乳酸桿菌」と呼ばれるLactobacillus属の細菌など乳酸や酪酸など有機酸を作るものが多く、悪玉菌には「ウェルシュ菌」に代表されるClostridium属や「大腸菌」など、悪臭のもととなるいわゆる腐敗物質を産生するものを指すことが多い。(Wiki 等)
★LGS関連症状…喘息・花粉症・アトピーなどのアレルギー症状、膠原病や慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病などの腸の症状、統合失調症、自閉症、うつ病、パニック障害、不眠症、疲労、膨満 など
★牛乳タンパクを使ったヨーグルト製品等は要注意!
◎肌のくすみや乾燥…腸内のビフィズス菌不足が原因…ビィフィズス菌が美肌を作る!(日経新聞オンライン)
http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXNASFK1602G_W3A211C1000000/
●善玉菌の生菌数に変化…玄米発酵食 http://fbra.jp/bowel/
◆写真は グリーンノートで人気の、無添加本格ぬか漬けが簡単にできる「麹屋甚平熟成ぬか床(容器付)2kg」と、うま味と酸味が効いて唾液が止まらない美味しさの「熟成たくあん」‥しっかり乳酸発酵した おふくろの味!